くらしケア 取締役 相談支援専門員 看護師 保健師 永井杜椛のブログ

昨年の11月、イベントで義足体験をした。

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くらしケアの代表は、義足の障がい者。
少し足の悪い人かな、、、くらいにしか見えないし、知らない人も多い。それは、いかに不自然じゃなく普通に歩けるかを研究し訓練した結果だそう。
16歳で骨肉腫になり、右脚を大腿部から切断。
当時の困難の時期を私は知らないけど、想像をこえる相当な苦悩や努力があって今があると思う。

さて、私の義足体験。
バランスを取るのがすごく大変で、少し歩いただけで汗がたらたら〜っと流れた。
ほんの少しの体験だったのにとても疲れ、代表の日々の生活の苦労が少しだけどわかった気がした。

障がい者と一言で言っても、さまざまな種類の障がいがある。「その人らしく」と言うのは簡単だけど、「その人らしさ」を輝かせて生きて欲しいと願いながら日々の支援をしていきたい。

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昭和のスター、ジュリー風(わかる?)にポーズをとる代表(^^)







おかげさまでくらしケア訪問看護ステーションは、開設から2年半で独立型訪問看護ステーションとしてはかなり大きな規模のステーションに成長した。
岐阜本部の他、各務原、大垣、名古屋、尾張と支部を増やしていくので、まだまだたくさんの仲間を募集していく。
採用面接で大切にしていることは、くらしケアの理念に共感してもらえているか、一緒に働きたい仲間かどうか。
働き方についての質問は当然受けるけど、看護師が働く上で、くらしケアより働きやすい職場はないと私は公言できる。
子育て中のスタッフにはかなり働きやすいはず。今年はイクメン管理者が業務を調整して育休を4ヶ月間取得した。
保育園のお迎えのためにフレックスで早帰りするスタッフもいる。
子どもの保育園や学校行事で休むことは当たり前の権利だし、子どもの体調不良時にはもちろん勤務を調整できる。
1週間の旅行にも行けるし、夜勤はないし、土日祝日は家族や大切なの人とゆっくり過ごせる。
キャリアアップのためのフォロー体制も充実しているし、学びたい人にはどんどん学ぶ機会を提供している。

なぜこれだけの働きやすい職場が実現するかと言うと、スタッフ1人ひとりの思いやりとチームワークがあるから。
訪問看護は1人もしくは2人で訪問するから個人プレーのように感じやすいけど、くらしケアで最も大切にしているのはチームワーク。
チームの一員として仲間を思い、協力し合う気持ちのなさそうな人は、採用面接でご縁がないと考えている。

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写真は春のお花見&歓迎会のスタッフ(^^)


先日、就労移行支援事業所に通所中の利用者さんのモニタリングに行き、お話ししたこと。

ここは就労のための訓練をするところで「実験の場、失敗しても大丈夫な場」だから、失敗を恐れずにどんどん失敗しましょう。

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今年度、くらしケアでは訪問看護スタッフの研修として認知行動療法を学んでいて、みんなの前で模擬面接をすることになったとき、同じことを言いたい気持ちをぐっとガマンした。

私は講師も時々やるけど、研修を受講する人は恥ずかしいとか、人前で恥をかきたくないとか、失敗したくないとかって思っている人はとても多い。

でも、最初からわかってて実践できるなら、研修なんて受ける必要はないし、訓練の場なんていらない。
 
研修と言う安全の場での誰かの失敗こそ、みんなの大きな学びになる。
誰かのわからないことやできないことは恥ずかしいことではなく、仲間の誰かのためになる。

研修は講師任せではなく、みんなで創った方が学びも深く、そこに応えてくれるすごい講師と巡り合ったのだから、限られた時間ではあるけれど、貪欲に学びたいと思う。

自分自身の自動思考と向き合いながら、いろんなことでモヤモヤしながら、スッキリしたいと思ったとき、やはり大切なのは他者への愛だと気づく。








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