今日で2月も終わり。
今月はやはりいろんなことが動いた。

人生は日々の積み重ね。
過去の自分があるから今がある。

私の研修を受けたことがある人なら知ってるエピソードをひとつ紹介しようと思う。

私は38歳の時、両親を相次いでがんで亡くした。闘病の末、父の葬式に母は出ることなく、2ヶ月後に亡くなった。
学生時代からがんばり屋さんで生きてきたけど、自分がどんなに頑張ってもどうにもならないことがあることを初めて知ったのかもしれないし、大きな喪失感の中、メンタルはどん底、1人になると涙がポロポロこぼれてしまう毎日。
それでも子どもたちの前では普通にしていたつもりだったのに、当時、10歳の娘がプレゼントしてくれたのがこの絵。

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この日を境に、在りし日の両親を思い過去に生きるのをやめ、目の前の大切な家族のために前を向いて未来を見て生きようと思った。

がんに関わる全ての人たちへの支援をしようと起業し、その時から杜椛(とも)さんと呼ばれ、たくさんの出会いがあり、そして今がある。

両親が自らの命を削ってまで、娘の私に学ばせたかったことを、今もなお、学び続けている。
両親の最期のプレゼントを無駄にしないために、これからも生きていく。

人生は選択と決断の連続だ。
守らなければならないものがある時、人は強くなる。

3月は来年度をより良くするために動くつもりだ。